まだ間に合う、消去法ではじめる江戸川区議会選挙

2015.04.23(木) 日常
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4月26日にせまった統一地方選の後半戦。ボクのすむ江戸川区では、58人が立候補していて44人が当選するらしいですが、、、多すぎてもう誰に投票すればいいかまったくわかりません。おかしい、確か前回も投票には行ったと思いますが、誰にいれたんだろうか?あのころは2大政党制を目指していた民主党を一応応援していたので、党で選んだんだろうか?

今や、その民主党はその存在意義すら失いかけているし、特定の団体と深い関係にある党は選びたくないし、左も向きたくないし、だからといって適当に選ぶと号泣する人や、ダッシュで逃げ出す人とか出るのもいやだし。

そんな悩みを見透かしたかのような「「選んではいけないNG候補」の見分け方 5箇条」という記事が最近話題になりましたが、そこに記載されている「消去法でえらんでもいんだよ」という言葉の後押しを受けて、とりあえず消去法で消せる人は消していこうかと思います。

 

まず、ネットで発信していない人は消去

相変わらず選挙カーはもちろん政策など言わず、名前を連呼するだけ。朝、駅に立っていらっしゃる候補者も名前を連呼。たまに政策を言われている方もいらっしゃいますが、朝は急いでいるし、帰りもお腹すいてるんで聞いてられないし、だからこそネットなどで考えを発信してくれないと知る機会がないんですよね。

上記の記事のあるポリタス編集長である津田大介氏の著作である「ウェブで政治を動かす」でも詳しく書かれていますが、やはりネットなどでうまく自分の考えを配信できていないような人は、その時点で政治家として選ぶべきではないと思っているので、個人のウェブサイトやTwitter、Facebookなどで配信されていないかたは、その時点で消去できます。

 
でも、さすがに最近では自分のウェブサイトやTwitterなど、ほどんどの人は持っているようで(まあ、党によっては同じテンプレートだったりですが)、江戸川区では44人の方がなんらかの方法で情報発信されていました。でも、この時点で14人は消去できたわけです。

ちなみに口調には3人立候補されていますが、自分のウェブサイトをお持ちの方は、田山雅仁さんただ一人なので、こちらは選ぶのが楽で助かります。

いよいよ5箇条による絞り込み

さて、残りは44人となったわけですが、そのなかからさらに上記記事の5箇条にそって、各候補者を採点して、点数の低い人を消去していこうかと思います。ただ、5か条といってもウェブサイトやらの発信情報だけだと結構わからないところもあったりするので、おおざっぱな判定基準を設けてみます。
また、判定基準は「OK(1点)」、「NG(0点)」、「-(-1点)」の3段階とし、-についてはよくわからないものにつけています。発信していながら中身がよくわからなければ意味がないので、まだ情報発信してくれているほうがよいとの判断で、NGは0点、わからないを-1点としています。

では、まずは1箇条目。

1つは、ホームページやフェイスブック、ポスターなどで知事や市区町村長、国会議員、地元外の著名人との関係の深さをしきりにアピールする候補者だ。本人は自分の力を誇示しているつもりかもしれないが、この種のタイプはNGだ。国会議員や首長の手下のような人物に地方議員の本来の役割が果たせるはずがないからだ。

これについては、以下のような判断基準を設けます。
OK:今の議会や政治に問題提起している。有名人との知り合いアピールが少ない。
NG:トップに大物を出して来たり、ブログ内容に大物の写真が頻繁にでている。
-:どちらでもない。

つづいて2箇条目。

2つめは、自分の手柄話ばかりする人や逆に自分の意見を言わない候補者だ。そもそも自己愛の強い人は政治家には不向きと考える。「私が、私が」という自己顕示欲の強い人は、住民よりも自分のことを優先してしまうからだ。また、自分の考えがしっかりしていない人は論議の場に加わってはならないと考える。単なる員数要員で終わってしまうのが明らかであるからだ。

自身のウェブサイトで実績をうたうのはそれは当然だし、こちらとしてもどれくらいのことができるのかは知りたいので、実績があってもいいんですが、それよりも政策を先に打ち出している人を優先したいと思い、以下の基準を設けました。
OK:実績よりも政策が全面に出ている、ブログなどで政策アピールが多い。
NG:実績が政策よりも全面に出ている、ブログなどで実績アピールが多い。
-:実績がよくわからない。

つづいて3箇条目。

3つめは、自分の地元や支持団体、支持者にばかり目を向けている候補者だ。地域全体のことを顧みず、特定の地域や団体、個人の個別具体的な要求に敏感に対応し、駆けずり回っているような人は避けるべきだ。

これもわかりにくいのですが、以下のような基準を設けました。
OK:特定の支持団体がなく、地域に偏らない活動をされている。
NG:ブログなどで地域イベントへの参加が多い。特定の団体にかかわりがある。
ー:よくわからない

つづいて4箇条目。

選んではいけない4つめのポイントは、選挙公約である。具体性に乏しく、スローガンやポエムのような公約を掲げている人はNG。逆にあれもこれもとテンコ盛りしている人や政党やどこかのマニフェストのコピー&ぺーストのようなものを載せている人も避けた方が良い。公約や選挙公報を読んでその候補者の思いが伝わってこなかったら、パスすべきだ。

これも主観に近いが、以下のような基準を設けてみました。
OK:具体的で細かい政策や、その方法を挙げている。
NG:いいことばかりいっていて、実現性に乏しいものがおおい。
ー:よくわからない

最後の5箇条目。

5つめは、自分のビジュアルやイメージを常に意識し、それをアピールするような候補者だ。「人は見た目が大事」というが、見た目だけで議員を選ぶとトンデモないことになる。これまで散々痛い目にあってきたはずだ。

これも主観に近いですが、以下のような基準を設けてみました。
OK:イメージと実績、活動内容があっている
NG:イメージが先行していて実績や活動内容が乏しい
ー:よくわからない

さて、かなり主観も含まれていますが、これで採点した結果が、以下の表です!

立候補者 1箇条目 2箇条目 3箇条目 4箇条目 5箇条目 総合点
ます 秀行 OK OK OK OK OK 5
くぼた 龍一 OK OK OK OK OK 5
太田 きみひろ OK OK OK NG OK 4
田中 寿一 OK OK NG OK OK 4
関根 まみ子 OK OK NG NG OK 3
うざわ 悦子 OK OK NG NG OK 3
川瀬 やすのり OK NG OK OK 2
田中 けん OK OK NG OK 2
高木 ひでたか NG NG NG NG OK 1
ふかえ 一之 OK OK NG NG 1
堀江 そういち OK NG NG OK 1
えぞえ 亮一 OK NG NG -1
すが 精二 NG NG OK -1
牧野 けんじ NG NG OK -1
所 たかひろ NG NG OK -1
大西 洋平 NG NG NG NG -1
セバタ 勇 OK OK -1
間宮 由美 NG OK NG -1
中山 たかひと NG NG OK -1
竹内 すすむ NG NG OK -1
ふじさわ 進一 NG NG OK -1
やまべ 登 NG NG OK -1
伊藤 てる子 NG NG OK -1
竹平 ちはる NG NG OK -1
栗原 ゆたか NG NG NG -2
小俣 のり子 NG OK -2
福本 みつひろ NG NG NG -2
小野塚 あやか NG OK -2
川口 としお NG OK -2
神尾 てるあき NG OK -2
大橋 みえ子 NG OK -2
わたべ 正明 NG OK -2
田中 じゅん子 NG OK -2
佐々木 ゆういち NG OK -2
中道 たかし NG OK -2
中里 省三 NG OK -2
ほそい 信之 NG OK -2
笹本 ひさし OK -3
本西 みつえ NG NG -3
田島 てつたろう OK -3
岩田 まさかず OK -3
中津川 まさあき NG NG -3
岡本 貴士 OK -3
滝沢 やすこ OK -3
山内 和彦 NG -4
斉藤 まさたか -5
野﨑 まこと -5
やぶさき 一郎 -5
伊藤 ひとみ -5
五十嵐 ひろとみ -5
島村 和成 -5
田島 すすむ -5
しかくら 勇 -5
金井 しげる -5
須賀 清次 -5
針谷 実 -5
はやかわ 和江 -5
須田 哲二 -5

 

 

ウェブサイトも正直ザァーっと見ただけですが、これだけでも半日以上は費やしてますので、結構大変でした。でもおかげ様で、少なくとも合計マイナスの人は選ばないとして、残り10人くらいにはなったので、あとは政策みて自分の考えに近い人を選べそうですし、今後は当選したとしてその人の動向をウォッチしていく気にもなるってものです。
さて、消去するだけでも大変でしたが、同じ江戸川区に住んでいる人の参考に少しでもなればいいかなと思いますので、是非皆さん4月26日は投票に行きましょう!

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