ストーリーを求める時代へ

2015.01.12(月) 日常,
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早いものでもう年もあけて3連休も終わりです。年明けは相変わらず「ガキ使」みつつ「紅白」チェックして、「ジルベスター」でカウントダウンして、年明けたら「おもしろ荘」で若手チェックして、「ヒットパレード」でぐだぐだして、「格付け」でGACKTチェックして、「箱根駅伝」見て、「スポーツ王」で錦織くんチェックしてって、、、、まったく進歩を感じない年明ですが、今年も変わらず書評とたまーにIT系記事をアップしてこうかと思いますが、最近つくづく自分はストーリー好きだなと思ったので、新年一発目はそのことでも書こうかと思います。
 

 

1.小説はストーリーから

小説を選ぶ基準はやっぱりストーリーが面白そうかどうかが一番にきます。でも、そんなの読んでみなければわからんわけです。なので、推測するしかない訳ですが、ボクはいつも本屋だと裏のあらすじにある設定、キャラクター像から、電子の場合もあらすじからほとんど決めます。
面白いストーリーには面白い設定である事が多いし、逆に設定が普通なのにキャラクターが良いとか変とかの場合は話にギャップが出て面白いですよね。もちろん、作者で指名買いやシリーズ物などもありますが、最初に買うときはかならずあるわけですからその時は同じです。たとえ好きな作家さんであってもストーリーに興味を惹かれなければ読まない事も多いです。

 

2.ドラマはストーリーから

昔はよく映画を見てましたが、最近はやっぱりドラマのほうが好きですね。映画はやっぱり2時間だと短くてストーリー展開に限りがあって物足りないし、(なので結局アクション映画になる)、3時間だと長くて前の方なんだっけ?ってなるし、シリーズ物は2が大抵つまらないし。ただ、ドラマも12話だとちょっとだらだらしてストーリーが薄くなるし、1話完結も見やすいけど複雑な話はなかなかできないので、やっぱり飽きちゃうし、なので、最近はWOWOWでやってる5~6時間のドラマが一番いいかなと思ってます。特に小説1冊だとそれくらいが一番短すぎず、長すぎずで満足度が高いです。
そういえば、あの「半沢直樹」も小説2冊分をうまく6話+6話にして途中からの客も取り込んだこともヒットの要因の一つだったのかなと思います(といっても、同じクールに、同じTBSにて、同じ手法を用いた別のドラマは惨敗していたので、あくまでも要因の一つでしょう)。

今回のドラマでも小説原作のものがいくつかありますが、ただ、ドラマもやっぱりストーリーが面白そうかで見るかどうか決めるわけで、誰が主演とか気にしてませし、誰と誰が夢の共演とかもどうでもいいし、なんなら脇はみんな無名にして欲しい位です(「24」とか、日本だと「SP」など)。それでよりストーリーの没入できるので。
逆にストーリーを知ってる漫画とかは、キャスト以外に気になるところがないので、どんなキャストであってもついつい文句言ったりするわけです。だから、ドラマ制作者にはまずいかに面白いストーリーを探すかに全力を投じて欲しいわけですが、噂では、芸能事務所のごり押しで主演が決まってそれに合わせてストーリー作ったりするらしいので、それは面白くないよね。その恨みが「女優○○が最低視聴率更新!」とかのニュースにつながってるのかなと思ったり。

3.買い物さえもストーリーから

物を買うのもストーリーが必要です。約2年位前に腕時計が壊れてからずっと新しい物を求めてたんですが、中々欲しいのが見つかりませんでした。これだけ情報が多いと、デザインがいいとか、機能的だとか、安いとかいくら条件を絞ってもも中々満足するものに出会えません。そうなると今までの購買の決め手にはなかったようなものも必要になります。それがストーリーです。結局買う決め手になったのはこの記事でした。

1983年、51個のパーツでつくられた「クォーツ腕時計」を発表し、当時のスイスの時計産業を救ったスウォッチ。それから30年が経ったいま、スウォッチが新たにつくったのは、同じく51個のパーツでつくられた「機械式腕時計」だった。スウォッチが再び起こしたイノヴェイションの裏には、30年前から変わらぬ哲学があった。
 

-「31年の時を刻み、再びスウォッチが起こした腕時計のイノヴェイション「SISTEM51」 from wired.jp

このストーリー、デザイン、価格が決め手になって購入したわけです。
おそらくこれは結局どこかで「これはね、なんと○○なんですよ」みたいな事を話したい、または書きたいという欲求がどこかにあるからかもしれませんが、こんな時代です。そう思う人もきっと多いでしょう。だからなにかを売ろうかというときはそういうバックグラウンドを魅力的にしていくのが求められるのかもしれないですね。
で、それを手軽に済まそうとして失敗したのがステマって事でしょうかね、多分。

終わりに

きっと世間もそうなのかな?と思いきや、「アナ雪」があれほど大ヒットするところを見ると、意外にストーリーはどうでもいいんだなと思ったり(まあ、あれほど広い年代に支持されるとなるとそうならざるを得ないか)もしますが、自分の人生というストーリー彩ってくれる様々なストーリーを今年も探していこうかと思います。

まずは「誰よりも狙われた男」読んでます。これはやっぱり面白くならないわけがないわ。

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