果てしなき流れの果てに

虚無とはなにか?「時」とはなにか?時の流れの果てにあるものは?

野々村
2012.04.28(土)小松左京
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N大学理論物理研究所助手の野々村は、ある日、研究所の大泉教授とその友人・番匠谷教授から一つの砂時計を見せられる。それは永遠に砂の落ち続ける砂時計だった。その謎を調べるべく行った大阪にて、次々と不思議な出来事に遭遇し、その果てに見たものとは・・・

その大阪で恋人の佐世子と過ごす野々村が物思いにふけっている時にふと思ったことが、これからの運命を暗示しているわけですが、結局果てしなき流れの果てとはいったいなんだったんだろうか?何度読んでもきっと答えはでないでしょうね。
しかし、これがSFだとしたら、ボクがいままで読んでいたのはたんなるF(フィクション)ということになるのじゃないか?それほどに衝撃を受けました。こんな世界観を15年もまえに築いていたなんて、すごすぎます。最近、爆笑問題の太田光氏も小松左京を絶賛していたらしいですが、その気持ちはわかりますね。。。

贖罪の奏鳴曲 (中山七里著)

だったら、もっと真っ当な弁護士を選べ

御子柴礼司
小説・震災後 (福井晴敏著)

まだ決めるのは早い。日本は現場力の国だ。

野田輝夫

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